公の心理マーケティング

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「わかる」と「かわる」は同じ言葉みたいだけど、意味は全然違いますよね?



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こんにちは!
Web心理マーケターの鈴木 公(@KouShinri)です!

 

「わかる」「かわる」

同じひらがなを使い、ほとんど同じ文字列。たまに言い間違いをしそうなくらい、似ていますよね!

でも、何かを学び、自分自身を成長したいとき……。

学び、「わかる(分かる)」ことができたとしても、行動を起こして実践していかないと「かわる(変わる)」ことができない!! 

せっかく今の状況を打開しようとしているのに、「わかる」だけ終わるのか。それとも、「かわる」道を選ぶのか。ここにはやっぱり、大きな差が生まれますよね!

 

英語も、実践するから話せるようになる!

たとえば、英語を話せるようになりたい「Aさん」。

まずは英語自体を学ぼうと思い、英単語と英会話の本を買った。そして、学び、英語の仕組みがわかった

でも、これだけで実際に英語圏の人と対等に話せるか? というと、絶対に話せないですよね。

それはなぜか?

だって、「わかる」だけで終わっているから。

話せるようになりたいのであれば、行動して、実践して、「わかる」「かわる」にレベルアップしないといけない!

行動し、挑戦し、実践し、そして失敗や経験を何度も繰り返して、ようやく「Aさん」も英語を話せる人に「かわる(変わる)」ことができますよね。

 

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ほとんど同じ発音だけど、「かわる」を選ぼう!

ちなみに、あなたは最近、何かを学びましたか?

Aさんと同じように英会話でもいいし、パンの作り方でもいい。お金の新しい節約方法でもいいし、サイトやブログの作り方でもいい。

でも、せっかく学ぶなら、スキルとして身に付けたいモノ!

そうなるためにも、「かわる(変わる)」ための険しい道を選んでいきたいですね!

 

まとめ

今回のポイント

  • 「わかる」「かわる」では大違い。
  • 「かわる」ためにも、何度も行動する。

もちろん、「かわる」のは険しい道だから、つまずくときだってある。

でも、つまずいたら、またそのときに立ち上がればいいだけの話。

「かわる」道に進んでいくことに挑戦していますか?

 

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